2024年8月

Code V2 vs Code V1

今日は朝から最高の南風予報に多くのメンバーさんが集合。

ミヤタさんはカスタムデザインのカイトをお披露目。

ワインレッドとブラックのツートンカラーにREの文字はシルバー、オリジナルデザインを施したカスタムカイトです。

OZONE Enduro 12m

風は右クロスオンショア9ジャスト。

早速発売したばかりのニューカイトの試乗会。

SLINGSHOT Code V2 9m

エアーの滞空時間が長く空中で安定しているので、高く飛んでも落ち着いて操作できます。

写真のように空中で振られて体制を崩したとしても修正出来るので、ソフトにランディングも可能です。

とにかくエアーをはじめ、ターン、トリック、波越えが楽で、すべてがオートマチックに乗れてしまいます。

同じサイズのCode V1と比べてみました。

サイズや見た目はあまり変わりません。

REから出ているブライダルラインが細くなり数が4本から6本に増えて、REも若干細くなっています。

重ねてみてもアウトラインはあまり変わりませんが、乗ってみるとその差に驚きました。

V1も完成されたカイトですが、滞空時間の差や空中での安定感、パワーのマイルド感が増しています。

ライダーのJeremy Burlandoが言うように初心者でも使えるハイパフォーマンスカイトだと体感しました。