道具の進化!
今日は朝8時からウォータースタートレッスン開始。
初卸のカイトを膨らませるオガタさん、
2021 OZONE Catalyst12m
風は右クロスオン12ジャスト
昨日ニューカイトを披露したミヤタさんも一緒に海へ。
2021 SLINGSHOT Rally GT 12m
お二人ともマイカイトでボディードラッグをした後、ボードを持って海へ。
カイトはそれぞれ、スタートカイトとして、申し分ないフルモデルチェンジしたニューカイトです。
どちらも特徴がありましたが、風が吹き上がり常連メンバーさんたちが12㎡オーバーで8㎡、10㎡にチェンジして乗っていた時でも、スクール生が使っているカタリストと、ラリーはなんと12㎡で問題なく使えていました。
先日超微風の時に、カタリストを上げてアンダーでも強いことを体感し、今日はオーバーでも強いことを体験し、風域の広さの進化に驚きました。
ちなみにどちらもリランチもとても簡単でした。
カイトはとても良いものをチョイスできたので、次はボードです。
ボードは、一般的にビギナーがスタートボードとして使われているオールラウンドと、微風ボードとして作られた大きめのカーボンボード、どちらが乗りやすいか試してもらいました。
サイズは緑色のスライサーが160×44㎝、もう一つの茶色いオールラウンドが145x44cm。
幅は同じで長さがかなり違います。
カーボン素材のスライサーの方が大きいのに軽いので、スタート立ち上がりがスムーズ、ボードの上に立ったら浮力があるのと有効エッジが長いので安定して走り出すことが出来ました。
一方、オールラウンドは、比べると立ち上りによりパワーが必要で、スタートは重く立ち上がった後も失速し易かったです。
下の画像を見比べてみると、1枚目よりも2枚目のスライサーの方がボードの上に楽に立っています。
使ったビギナーさんたちは、明らかな違い驚き、即スライサーを注文してくれました。
今回極端な微風用ボードを提案しましたが、これは上達してパワーを入れて乗れるようになったら、大きいボードは抑え辛く、取り回しも大変だったりします。その時に、このボードは微風用として維持しながら、小さいボードをメインに購入するとさらに乗れるコンディションが広がるので、将来的にこのプランが良いと思う方におすすめしています。
ちなみに微風用ボードはサイズが大きいのでカーボン素材でなければ重いです。
カーボンボードは、通常のボードより価格は1.5倍ほど高いので、そこを踏まえての検討になると思います。
それにしても、お二人とも初のウォータースタートでしたが、ばっちり乗れていたので良かったです。
夏に向けてこれからも頑張りましょう!
Slicer 160×44 or 154x44cm
日本カイトボード協会会員更新期限、明日5/31まで!
カイトボード中の事故1億円の賠償保険が付いております。
万が一に備えて是非ご加入ください。
モスハウス新規加入常時受付中
カイトボードプロショップ
リアルカイト
https://www.realkite.com/
お問合せ 043-272-4499
メール: info@realkite.com
カイトボード,カイトサーフィンのことなら日本初のカイトボードプロショップ,リアルカイトへ
スクール生募集、東京、千葉、幕張、検見川浜、稲毛海岸、九十九里、富津岬、関東、埼玉、神奈川
風がない時は、
REAL SUP
https://www.realkite.com/sup.htm
スタンドアップパドルSUP、ウィングフォイル体験受付中!
千葉県幕張、検見川浜、稲毛海岸、九十九里浜、本須賀海岸SUPサーフィン、フォイルウィング