1月2週目の3連休、静岡県に行ってきました。
朝5時半に大地君を錦糸町でピックアップし4人で出発。
東名高速道路のサービスエリアではきれいな富士山がお出迎え。
朝食をゆっくりすませ、あっという間にビーチに到着。別便で来たうらべちゃんも直ぐに到着。
先に来ていたせんちゃん、えむらさんはカイトサイズに悩んでいた。
ちょっと弱めだったけど小さいサイズをセッティング。
案の定、直ぐに吹きあがりあっという間にビーチはカイト銀座(byうらべちゃん)に
今日はF.ONEライダーのかおりんにBanditⅢのカイトを試乗させてもらった。
ついでにOzoneライダーのうまろうさんにもC4を試乗させてもらう。
折角吹いているのでTakoonライダーのTOMOにもFuriaを試乗させてもらった。
自分のSlingshot Fuelと4種類のカイトを一気に試乗が出来た。
しかも最小サイズで、こんな状況での試乗は滅多にないのでとても参考になった。
まず、F.ONEのBanditⅢ 5m
Banditと言えば、バーの押し引きでカイトパワーのオンオフが簡単に出来てしまう。これはカイトを振らずに走れてしまったり風域が広くガスティーに対応出来たりとメリットも多いが、初心者はそれに頼ってカイトの振りが疎かになり比較的強い風で乗ってしまう傾向や中上級者はアンフックし辛かったりということもあった。
今回5㎡と最小サイズを試乗して、初めはパワーのオンオフの差が激しいと感じたが、カイトが安定して受けるパワーポイントがわかるとバーの押し引きの調整はほとんどせずカチッとカイトが安定してくれる。ガスティーコンディションや急にパワーを抜きたいときでも少しのバーの押し引きで対応できてしまうのはとても楽だと感じた。
前モデルのDOSに比べるとアンフックし易く、カイト自体の動きは旋回時パワーを感じれたのでカイトを見なくても引っ張られ具合でカイトの位置がわかるようになった。
エアーは台形型のラインが放物線を描き、高さが出るようになったので驚いた。
カイトの動きもちょうど良く以前10mを使ったときとサイズ違いの差くらいで変わりませんでした。
OzoneのC4 5m
コンセプトはCカイト初心者でも簡単に扱えるCカイトという感じです。
パワーはマイルド、リランチは簡単、動きは軽くもちろんバープレなしです。
Cカイトを使いたいけど難しいという印象をガラッと変えてくれるカイトです。
といってもCカイトなのでバーの押し引きでパワー調整でなく、きちんとカイトを振って走り出す必要があります。
カイトの動きはダイレクトだけどパワーはマイルド、ブローが入ってもデパワーは楽、リランチはいとも簡単に出来てしまうといった良いことづくし。
Cカイトをメインで使ってきた自分は扱い易さに驚きましたが、パワー不足、特に5mはアンフック時の動きが軽すぎて安定感を求めてしまう。
ヘビー級の人やパワーを求める人にはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
総合的に新しい感覚の良いカイトです。
Takoon Furia LTD 7m
フーリアⅡで驚きのハイエアーを体験した印象が強いこのカイトが、LTDとなってどう変わったのか楽しみでした。
最小サイズ7mを試乗したが、想像通りエアーは高い、そしてⅡよりも滞空時にしっかりと風を捉えているので飛びすぎても細かな操作をせずにランディングを合わせられる。ガスティー時でもパワーのオンオフの差も激しくなく動きもちょうどいい。
オンフックだとオーバー感は全くなかったが、アンフックやはりきつい。他の4機種が5mの中でこれだけは最小が7m。さらに一番フラットカイトなので、フックを外すのを少し躊躇ってしまった。
全体的にとてもマイルドで楽しいカイトでした。
Slingshot Fuel 5m
昔ながらのテイストを保っているこのカイトは、バー操作時にカイトパワーがダイレクトに伝わるので見なくてもカイト位置が感じれてとてもわかりやすい。一番敏感な5㎡強風アンフックエアリアルトリックでも安定してくれる。ライディング、パワードトリックでもカイトがカチッとロックされてるので例えガスティーでも安定し揺るがない。
一度スピードにのってしまえば風が抜けてもカイトはそこに留まり次につないでくれる。
オーバーの時はエッジングでデパワーをしていたが、今年はバー操作でもデパワーを助けてくれる。
といっても3機種のカイトよりもその差は少ないが、アンフックがし易くトリックのハイパフォーマンスを引き出してくれる。
リランチも他のカイトに比べれば難しいが、風さえ入っていれば初心者でも上げれる程度。スタートは風が強くてもカイトをきちんと振らなければ走ってくれないので初心者でもカイトの振る練習には良いかも。
直結4ラインのシンプルで素直なカイトです。
と、いろいろ試させていただきましたが、最新のカイトはどれも良く最終的にはどのカイトを使ってもその特性を熟知しそれに合った乗り方をすればどれも良いカイトになるのではないでしょうか?
自分の買ったカイトを好きになって楽しむことが一番だと思います。
ライダーの皆さん、ありがとうございました。
フーリア試乗中に同じカイトでぶっ飛んでいたマカニのほっしーは相変らずでした。
女性とは思えない男顔負けのライディングはかっこいいですね~。
っていうかランディングも完璧、ヤバいですねー!
続いてC4でのオゾンうまろうさん
レイリーからのブラインドパスをきれいに決めて、バーを誰かにパス!
そして今回一緒に行った大地君は初浜野にやられながらも頑張って練習していました。
頑張れ大地!
そして朝から晩までずーっと頑張っていたのは、たんたん。
遂にワンフットまでメイク? 着水後も足だけ2回メイク。
2人とも本当によく頑張りました。
Dai Kaneko