快晴の穏やかな朝。
ビーチにはサーファーがちらほら。駐車場わきには未だ増え続ける瓦礫の山はあるものの、少しづついつもの本須賀海岸に戻りつつある。
午前中はSUP部員と艇庫の内装を仕上げてKITEBOARD & Stand Up Paddle艇庫が完成した。
カイト艇庫は個々のスペースを設け整理整頓出来ました。
いっぱいだったSUP艇庫はボードを立て置きに変更し容量アップ。
午後は、スタンドアップパドルで入水。
時折強めのオフショア、波は胸肩面ツルで気持ちいいコンディション。
久々に入る海にみんな気持ち良さそう。
2時間位経つと風向きがオンショアに変わり吹きあがって来た。
面は荒れ、白波も出て来たのでSUPは終了。
KITEにチェンジしたが、直ぐに落ちて終了。
震災後いろいろ大変でしたが久々にリフレッシュ出来ました。
今日は、モスハウス作業も落ち着いたので震災後はじめて海に入ると決めていた。
3/11の震災から毎日津波被害のあった九十九里本須賀で生活し、町の復旧作業や復興に向け頑張っている人たちの光景を目に焼き付けて来た。
行き付けの定食屋、漁港のすしや、川沿いのうなぎやが、津波被害で店から泥をかき出し大変な作業を強いられてから2週間が経過した。
まだ復旧作業を続けているところもあれば復活して営業を再開しているところもある。とにかく何処も一刻も早く店を開けるため頑張っている。
またみんなに来てもらいたい熱い思いがあるから。
今日の夕食は3日前に復活したお馴染みのすしや。
カウンターの上まで浸水した跡が残っていたが、やさしいお母さんの笑顔はいつもと変わらなかった。
話を聞くと本当に大変そうでしたが、僕たちがいつものようにワイワイ食事することが喜ばしいとの事。
またみんなで食べに行きましょう!
実際、僕の商売も先々不安だらけですが、こうしてみんなが海に来てくれるだけでも本当に嬉しく頑張ろうと思いました。
みんなが震災前のように楽しめる日が早く来ることを願ってます。
Dai Kaneko