2004 Kiteboarding Cup in Nakazato


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選手から見に来てくれた方まで
いろいろ載ってます。
STAFF
大会運営に
携わっていただいた方々。
GALLERY
オフィシャルフォトグラファー
遠藤政文が撮った写真。

   
2004年6月5日(土)〜6日(日) 千葉県九十九里中里海岸
大会風景 協賛メーカーブース前
開会式 大会実行委員長より挨拶 白子町町長 林 和雄様 MC 真木蔵人氏より一言!
レジストレーション 受付 ライダーズミーティング ビーチクリーン
ヒート抽選会 ウィメンズ メンズクラス ビギナーズクラス
ウィメンズクラス マスターズクラス オープンクラス
ジャッジスタッフ ヒート風景 集計現場
ウェルカムパーティー  ビギナークラス メンズクラス
マスタークラス ウィメンズクラス オープンクラス
ビギナークラス
1位タイ  高久 博(テッド)
      角谷政紀(スーパーフライ)
3位タイ  伊藤康雄 (リアルカイト)
      城之内暁宏(リアルカイト)
マスタークラス
1位タイ  吉川 雅治(K−funk)
       辻村 和巳
3位タイ  籾山裕次(リアルカイト)
       三浦郁夫(リアルカイト)
メンズクラス
ベスト4  荻原 健彦(リアルカイト)
      外村 雅彦(スーパーフライ)
      岩出 公直(K-funk)
      田尾 和久(テッド)
ウィメンズクラス
1位タイ  田辺雅子(リアルカイト)
       山川貴子(ノースカイト)
3位タイ  山田もとよ(リアルカイト)
       和泉沢一恵(テッド)
オープンクラス
ベスト8 東山誠(ノース)、池田博信(スリングショット)
     岡村宗(エアーズ)、恒川定則(スーパーフライ)
     竹内津考(ウィピカ)、釜口貴晴(カブリナ)
     雨宮静彦(ピュア)、山本貴洋(リアルカイト)
常に待機してくれたJ−PROの方々。 参加者全員に配られた豪華景品。 やっぱり現れたナイトボーダーズ

6月5日(土)
大会当日朝7:05分頃、BAYFMラジオで大会告知を現場から生放送で行う。
晴天の中、8:30開会式が始まる。11:00頃から南東(右クロスオン)が入りはじめヒートがスタートする。風速は4〜6m/s。選手たちは16〜20uくらいのデカイカイトで出艇。
その日はそのまま夕方まで吹き続けビギナー、ウィメンズ、マスターはファイナル、メンズはセミファイナルを残し、オープンはベスト8まで行うことが出来た。

そして、夜は19:30からホテル三四郎にてウェルカムパーティーが行われた。参加人数約100名。
本日の途中結果の発表と急遽遊びに来てくれた元お笑い芸人カバティーによる余興が行われ大盛況に終わった。
お酒が入ると皆昨年と変わらずヒートアップしていたが、23:00終了時刻にはきっちり終わって一安心。
その後、カラオケ組、部屋飲み組、就寝組とそれぞれあったようだが、朝までコースはいつも凄いと感心させられる。


6月6日(日)
朝から雨で風はほぼ無風、波は腰、サーファーが波乗りを楽しんでいる。
レジストを済ませしばらくまったりモード。各メーカーブース展示、説明会や全国のカイトボーダーたちの交流会が各々行われた。全国のカイトボーダーたちの交流もこのような機会がないと、なかなかあり得ないので風は無くとも有意義な時間が過ごせた。
15:30閉会式の予定だったが15:00過ぎより少しづつ風が入り始めた。何人かのカイトボーダーが出廷するも微妙に足りず終了となる。
結果、初日の成績で表彰されることとなった。

雨の中の表彰式、それでもステージに上がる選手達の表情は明るく、傘は差さずお互い称えあっていた。



お蔭様で2004カイトボーディングカップイン中里は昨年に引き続き第2回目を迎えることが出来ました。自然相手のスポーツなだけに、今大会のように全てのヒートが消化しきれない事もあります。大会の成功に欠かせないものは結果(成績)ですが、それよりもみんなで同じ空間を分かち合える場で各々自分が得た多くの事柄は、お金では買うことの出来ない最も大切なものだと感じます。そして、後にそれが経験となり次のステップへの源となることを願っています。
今大会に協賛いただいた企業様、参加いただいた選手の皆さん、ご来場頂いた多くの方々、そして素晴らしい運営をしていただいたスタッフ、JKBAの皆様、本当にご協力ありがとうございました。

参加選手50名 スタッフ20名 協賛企業20社 

千葉県カイトボーディング実行委員会 代表 金子大介

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