2004 Kiteboarding Cup in Nakazato


千葉県カイトボーディング実行委員会

大会役員
大会実行委員長   金子大介(REALKITE)
大会実行副委員長  萩原光(SKYAEGEL)
競技運営委員長   阿出川 潤一(TED)
安全対策委員長   井上幹生(J−PRO)
事務長         川本建作(REALKITE)
大会実行委員長 金子大介 大会副委員長 萩原 光
競技運営委員長 阿出川 潤一 事務長 川本建作 安全対策委員長 井上幹生
スタッフ
ジャッジ 小西 圭 ジャッジ 廣田明典 ジャッジ 丸森比沙人
スターター 伊佐良之 入来さん、三浦照行(スターター)、大島さん タイムキーパー 出竹 敦司
フラッグ 橋谷田拓也 怖いよー スコアラー 菅原純一 スコアラー 寺内 誠
MC真木蔵人 ランディングサポート 朝倉&高塩 オフィシャルフォトグラファー遠藤政文


大会スタッフ
ジャッジ
スコアラー
スターター
タイムキーパー
フラッグ
MC
ランディングサポート
オフィシャルフォトグラファー
 小西 圭、 廣田明典、 丸森比紗人 (JKBA公認ジャッジ)
 菅原純一、 寺内 誠
 伊佐良之、 三浦照行
 出竹敦司
 橋谷田拓也
 真木蔵人
 朝倉秀敏、 高塩智子
 遠藤政文


大会開催するにあたり、一番強く感じるのが皆様のご協力なくして成立なしです。
それは、スタッフだけに限らず選手や観覧者の来場いただける方全員です。
その中でも運営に携わるスタッフは、大会を成功させるための最も重要なキーポイントであることに間違いありません。
と言うことで、今大会スタッフの役割内容を簡単に説明したいと思う。
ジャッジは競技がある限り選手を見続け、自分が出した結果に間違いがあってはいけないというプレッシャーと闘っている。それに伴いスコアラーも間違いがあってはいけない。スコアラーは次のヒートまでに集計し順位を出し掲示板に告知する作業を時間制限の中こなさなければならない。もし1回でも遅れたら大変なことになる。
スターターは選手を確認しヒートに送り込む作業を1日行う。本部と確認しながら2ヒート前くらいの選手まで把握しなければ進行が遅れてしまうので、体力と頭を使う最も重要なポジションである。
タイムキーパーは常に時計と睨めっこ。スタートしてから終了までいや、ヒートの合間までの経過時間も常に告知し続ける。これほど気を使う作業はない。
フラッグは1日旗持ち。ヒート開始、終了、中断、この都度旗の上げ下ろしを繰り返す、体力的にヘビーだ。
大会を盛り上げるのに欠かせないのがMC。常に頭をフル回転させ、その場を読みながらトークとミュージックで楽しませる。経験やセンスが問われるところだ。
カイトならではの重要なサポートがランディングサポートである。ヒート終了選手のカイトを速やかにキャッチし安全を確保しなければならない。今大会ではその後直ぐにゼッケンを回収し本部まで届ける役割も兼ねており、砂浜を何往復もする体力ありきの役割だ。
カメラマン、大会のイメージを写真で残す。その写真はどれだけの感動を与えるのか?選手のライディングは特に波打ち際から撮る事が多いものだが、今大会ではウォーターショットから空撮まであった。カイトに対する意気込みが感じられる写真が出来上がっていた。

どの仕事も遅れは許されず集中し続けなければならない。それだけに頭を使い体を張る大変な作業だ。
この大会が無事に成立できたのも全て皆さんのおかげ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

そして、これまで一緒に頑張ってきてくれた大会役員の方々に感謝します。


千葉県カイトボーディング実行委員会  代表 金子大介         
                                                 






大会掲示板つくり
Kenちゃんの指がっ! ペンキ塗り塗り。 表彰台もしっかり作らなきゃ。
本職すがちゃん 寺内君(左)とすがちゃん(右) 完成!