カイトボードとカイトサーフィンスクール生募集中!まずは体験レッスン | |
ホーム > 店長より 店長より カイトボーディング、それはまさに映画マトリックスやスパイダーマンのヒーローのような動きが体験できてしまう究極の遊びなのだ!!!何秒も空を飛んだり、3回転宙返りや後ろ向きにだって走れてしまう。海上を自由に飛びまわり、空中では上下左右3Dの動きが出来てしまうなんて普通じゃあり得ませーん。それが、なな何と、すべて自然の力で出来てしまうなんて信じられますか?見ているだけでもワクワク、ドキドキしてしまうこのスポーツ、とにかく実際、生で見る価値大ですよ。 はまってしまったらもう最後、そこには非現実的な世界があなたを迎え入れてくれる事でしょう。 おもしろ過ぎて人生変わってしまうかも知れません・・・。 こんな凄いスポーツ、やってみるにはやはり始めが肝心。環境の整ったところできちんと始めないと楽しめなかったりすることもありえます。 そこで、これからカイトボードを始めようと考えている方に少しでもお役に立てればと思い、情報を綴ってみました。 カイトボーディングを楽しく安全に行い続けるのに最も重要なのは良い環境の中で行うことです。 環境の中にはいろいろあります。 @これから通おうとするSHOPスタッフの知識、経験、指導、技術は優れているか? Aカイトボーディングを行っているゲレンデは安全なところか? Bそのゲレンデで行っているカイトボーダーはどのような人たちなのか? これらは、あなたがカイトボーディングをはじめる上で知っておきたい大切なことです。と言っても何も知らないあなたがSHOPに行って話しを聞いても判断できることは限られてしまいます。 そこで、判断材料として当SHOPでは以下のような環境で行っていることをご説明します。 @リアルカイトが誇る最高のスタッフとは? リアルカイトは日本初のカイトボーディングプロショップです。リアルカイト設立当初は世界でも流行り始めた頃で、当然日本にはまだまだカイトボーディングの情報が乏しい時代でした。その環境の中、私達スタッフはいろいろな情報をかき集め勉強し自ら危険を学び全てが手探り状態の中で行って参りました。今ではそれらの経験が結果として認められました。全国各地からスクールの受講依頼を承り、さらには日本カイトボーディング協会に認められ、協会公認、最高峰のA級インストラクターの資格をいただき、加え公認プロライダーの資格をも得ることとなりました。(今では各々に専属スポンサーが付いています。) SHOPスタッフは自ら学んだ豊富な経験をスクール卒業後も皆さんに伝え続けております。 Aカイトボーディングを安全に楽しめるゲレンデ条件とは? カイトに風がはらむと大人が簡単に引きずられる力が発生し、それを繋いでいる30m程のラインは柔らかく絡まりやすいものですが200〜300kgは耐えられてしまうほどの強度があります。カイトの練習はそのワフルなカイトとピンと張ったラインを振り回している状況です。もうお解かりでしょう。カイトボーディングを安全に行うためには、砂浜のビーチが広いこと、そして周りに防波堤や道路、電線など、とにかくぶつかったら怪我をしてしまうような危険物がないことです。 リアルカイトが2000年より開拓しメインビーチとして行ってきたのが、検見川浜カイトビーチです。当初は今と違い砂浜も広く砂の質も良いものでした。が人口浜のため、年々砂が流れそれを補うために砂利交じりの硬い山砂が半分以上盛られ、さらにはコンクリートを用いた工事が行われるようになりました。そして今ではビーチの4分の1がコンクリートになってしまいました。さらに土日はカイトボーダーと子供連れの一般の磯遊びの方が多く危険な状況になりつつありました。この状況での練習は危険が伴うため2002年よりメインビーチを九十九里の本須賀海岸に移動しました。このビーチは障害物のないフカフカの砂浜が数キロにわたり広がり、カイトボーディングには最高のスポットです。とてつもなく広い九十九里の中でも一番浜が広く障害物がないのです。SHOP近くにビーチがあるのに、なぜわざわざ九十九里まで足を伸ばすのか?カイトボーディングを本当に安全に楽しみたいなら絶対に必要不可欠なものが、障害物のない広いビーチだからです。それを皆さんに分かって頂きたいのです。 まだカイトショップが当店しかない頃、千葉外房、東京湾を年に何周も見て回りカイトボードに大切なものが揃っているビーチはここ本須賀海岸だけでした。 これからやろうとお考えの方、自分が楽しむビーチ環境は一番大切です。自分がやろうとしている場所に道路などの障害物は無いか、ビーチは遠浅で広く使えるか?是非見てください。 Bリアルカイトビーチメンバーは? プロライダーからビギナー、スクール生までもが一体となって楽しんでいます。全く知らない人同士がリアルカイトを通しビーチで知り合い仲間となっています。たとえば、人見知りの初心者が一人で練習に励んでいますが、カイトを落とし、なかなか思うように上げられません。その時周りにいた人は必ずサポートしてくれます。どんなに上手な人でも初めはサポートを受けているので初心者の方にはサポートを怠りません。こうして協力し合っています。それがプロライダーであろうと、初心者であろうとそんなことは関係なく、カイトボーディングを楽しんでいる仲間として暖かく向かいいれてくれる事でしょう。 *ちなみにリアルカイトスクール受講者は1人で来られる方が半分以上です。 カイトボーディングは本当に楽しいスポーツです。ですが残念なことに環境が悪いために楽しさを味わえず止めてしまう人もいます。 私はそんな状況をいろいろ見てきたので、みなさんが安全に心から楽しめる様、より良い環境作りを第一に考え行動して参りました。 良い環境、良い仲間にめぐり合うことで素晴らしいカイトボーディングライフをおくれる事と思います。 最後に 〜スクールの大切さ〜 カイトボーディングは自然の力を利用して行うスポーツです。その中で、特になくてはならないのが風です。風は目に見えないと言う事と常に風速は変化しているため、まずは風の知識を養い、そして海の知識を学んでいきましょう。 自然の力を利用するカイトボーディングは本当に楽しいスポーツですが、無知でできるスポーツではありません。もし全くの未経験者が半端な知識だけでやろうと試みた場合怪我をする確率は高くなりうることでしょう。風を受けたカイトは大人を人形のように操るほどの力を持つため、誤った操作が一瞬にして大怪我を招くことがあります。きちんとした知識、経験を持ったインストラクターからの指導受講は今後、自分自身の安全、他人の安全をも守ります。 スクールマスターコースの3日間では、海上を走ってしまう人もいれば、立つことすら間々ならない人もいますが、基本的に一人でセッティングし海上を滑走するところまでの知識が学べます。はじめにきちんとした知識を学んでいればその後は安全に練習できますので最初に受けるスクールは本当にしっかりしたところでないと長続きせず直ぐ嫌になってしう可能性もあります。つまり上達や技術取得のスピードは人それぞれ、どんなレベルの人でも新しいことをマスターするまでに練習する知識と環境が一番大切だということです。 リアルカイトスクールのマスターコースは大きく3段階に分かれており、段階ごとに多くのカリキュラムが組まれております。 3日間のスクール卒業後も初心者から上級者までもが、お互いサポートしあいながら楽しく練習ができ、またプロライダーのアドバイスも常日ごろから受けられるので(もちろん無料です)、長期にわたりスクール料金を費やす事無く上達が出来、直ぐに仲間もできてしまうので一人で来ても安心です。 風の力で海上を自由に飛びまわれるカイトボーディングは本当に楽しいスポーツです。 人生一度っきり、風、海、空を思いっきり堪能してみてはいかがですか?
ライダー:Dai Kaneko
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